2025年は、6月17日(日本時間)のパドレス戦で、663日ぶりに投手として復帰した大谷投手。
1イニング限定のオープナーから徐々に投球回を伸ばし、8月28日(同)のレッズ戦では術後初めて5回を投げ切り、749日ぶりの白星を挙げました。
ワールドシリーズ制覇後には「リハビリはもう終わったかなというイメージ」と語り、完全復活への手応えものぞかせています。
2026年は、いよいよドジャースでの大谷翔平投手が本格復帰を迎えるシーズンになりそうですね。
この記事では、日本時間を基準にした全登板成績を一覧にまとめ、球数・被安打・奪三振・与四死球・失点まで詳細に記録。
1試合ごとのピッチング内容が一目で分かる表形式でご紹介します。
📊 大谷翔平 全登板成績(日本時間)★
2026年 レギュラーシーズン
14試合登板 8勝2敗 7月11日(日本時間)現在
| 日付 | 対戦 | 回 | 球数 | 被安打 | 奪三振 | 四死球 | 失点 | 勝敗 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4/1 | ガーディアンズ | 6 | 87 | 1 | 6 | 4 | 0 | ○ |
| 4/9 | ブルージェイズ | 6 | 96 | 4 | 2 | 1 | 1 | – |
| 4/16 | メッツ | 6 | 95 | 2 | 10 | 2 | 1 | ○ |
| 4/23 | ジャイアンツ | 6 | 91 | 5 | 7 | 0 | 0 | – |
| 4/29 | マーリンズ | 6 | 104 | 5 | 9 | 4 | 2 | ● |
| 5/6 | アストロズ | 7 | 89 | 4 | 8 | 1 | 2 | ● |
| 5/14 | ジャイアンツ | 7 | 105 | 4 | 8 | 2 | 0 | ○ |
| 5/21 | パドレス | 5 | 88 | 3 | 4 | 2 | 0 | ○ |
| 5/28 | ロッキーズ | 6 | 99 | 0 | 7 | 5 | 1 | ○ |
| 6/4 | Dバックス | 6 | 89 | 2 | 6 | 1 | 0 | ○ |
| 6/11 | パイレーツ | 6.2 | 102 | 6 | 6 | 4 | 4 | – |
| 6/18 | レイズ | 6 | 91 | 7 | 5 | 2 | 4 | ○ |
| 6/25 | ツインズ | 6 | 89 | 5 | 8 | 2 | 3 | ○ |
| 7/4 | パドレス | 6 | 110 | 7 | 9 | 2 | 3 | – |
| 登板数 | 投球回 | 勝敗 | 防御率 | 奪三振 | |
|---|---|---|---|---|---|
| オープン戦 | 2 | 8.1 | 1-1 | 3.24 | 15 |
| シーズン | 14 | 85.2 | 8-2 | 1.79 | 95 |
3.4月 初のナ・リーグ投手部門の月間最優秀選手(MVP)
5試合に先発、2勝1敗、34奪三振、防御率0.60
vs ガーディアンズ:4月1日(日本時間)
今季初の二刀流登板となったこの日、ロサンゼルスでは珍しい強い雨が降る中での投球となりました。
3回までノーヒットの好投を続け、6回には2アウトからストレートの四球を与える場面も。
ロバーツ監督がマウンドに向かい交代かと思われましたが、整備を挟んでの続投となり、その後は6個目の三振を奪うなど落ち着いた投球を見せました。
初登板で今季初勝利を挙げる、上々のスタートとなっています。
vs ブルージェイズ:4月9日(日本時間)
岡本和真選手との対決も注目された、ブルージェイズとの第3戦。
この日は、序盤から制球に苦しみ、味方のエラーも重なって毎回ランナーを背負う苦しい展開となりました。
3回にサンチェスのタイムリーで1点を失いましたが、6回まで投げきり降板。
粘りのピッチングを見せてくれました。
しかし、継投したドレイヤー、カスペリウスがブルージェイズ打線につかまり逆転を許して、大谷投手に勝ち負けはつきませんでした。
vs メッツ:4月16日(日本時間)
5年ぶりに、二刀流ではなく投手専念での先発登板となった大谷投手。
毎回三振を奪い、10奪三振と圧巻のピッチング。6回を投げて被安打はわずか2本と、安定した投球を見せてくれました。
この日はキム・ヘソンの先制2ランホームランに始まり、T.ヘルナンデスのソロ、D.ラッシングの満塁ホームラン、さらにタッカーにもホームランが出るなど打線もつながり、大量援護の中で今季2勝目を挙げています。
vs ジャイアンツ:4月23日(日本時間)
この日は、今季3度目の二刀流登板。
大谷投手は6回を無失点に抑える好投を見せました。
しかし打線の援護に恵まれず、試合は0-0のまま終盤へ。
7回から登板したドレイヤーがベイリーに3ランホームランを浴びて、チームは0-3で敗れました。
大谷投手に勝敗はつきませんでしたが、防御率は驚異の0.38となり、リーグトップに立っています。
vs マーリンズ:4月29日(日本時間)
大谷投手は今季5度目の先発となったこの日、投手に専念して登板しました。
6回104球で2失点、防御率は0.60とメジャートップとなっています。
9奪三振と粘投しましたが、打線の援護なく試合は1-2で敗戦。
今季初黒星を喫しています。
vs アストロズ:5月6日(日本時間)
投手専念での登板は今季3度目。
2回、3回にソロホームランで2点を失ったものの、今季最速となる101マイル(約163キロ)を連発するなど、7回を投げて8奪三振の力強いピッチングを見せてくれました。
打線がつながらず試合は1-2で敗れ、大谷投手は2敗目を喫しています。
それでも今季最長となる7回を投げて、規定投球回にも到達。
防御率は0.97で、メジャートップに立っています。
vs ジャイアンツ:5月14日(日本時間)
ジャイアンツとの4連戦、佐々木投手、山本投手ともに連敗を止められない中で迎えた第3戦。
投手専念で先発した大谷投手が、7回4安打無失点の好投で今季3勝目を挙げました。
最速100.6マイル(約162キロ)、今季最多となる105球を投げて8奪三振。力強いピッチングで、防御率0.82は両リーグトップとなっています。
チームにとっても苦しい流れが続いていただけに、この1勝が勢いにつながっていってほしいですね。
vs パドレス:5月21日(日本時間)
ナ・リーグ西地区首位攻防戦。
1勝1敗で迎えた第3戦に、二刀流で先発した大谷投手は、3回まで三者凡退に抑える力強いピッチングを見せてくれました。
5回には1アウト満塁の大ピンチを迎えますが、最後はダブルプレーに打ち取り無失点。
思わず吠える姿からも、この試合に懸ける気持ちが伝わってきました。
5回を投げきり、今季4勝目を挙げています。
vs ロッキーズ:5月28日(日本時間)
前日、右手に死球を受けて状態が心配されていた中、二刀流で先発した大谷投手。
初回、2回と四球を出しながらも、3回まで無失点で切り抜けるピッチングを見せます。
しかし4回、連続四死球で1アウト1・3塁のピンチを招くと、W.カストロのセカンドゴロの間に1点を失いました。
6回まで投げきり被安打0、今季最多となる5四死球と制球に苦しむ場面もありましたが、リリーフ陣もきっちりつないで今季5勝目を挙げています。
苦しい場面もありながら、ピンチで球速が上がって最少失点に抑えるところは、頼もしさを感じる登板でした。
vs Dバックス:6月4日(日本時間)
打撃も好調な大谷投手の10度目の登板は、1勝1敗で迎えたDバックスとの第3戦。
3回まで三者凡退に抑えると、4回2アウトからモレノにツーベースを打たれますが、落ち着いて後続を打ち取りピンチを切り抜けます。
6回にも四球とヒットで1アウト1・2塁のピンチを招きましたが、最後はダブルプレーで無失点。
思わずガッツポーズが飛び出す場面もありました。
6回を無失点に抑え、打撃でも4打数3安打2四球と大活躍。
投打でチームを引っ張り、7-0の勝利で今季6勝目を挙げています。
投げても打ってもチームの中心として活躍する姿に、改めて大谷選手のすごさを感じる試合でしたね。
vs パイレーツ:6月11日(日本時間)
二刀流で先発した大谷投手は、今季初のラッシングとのバッテリー。
初回に連続で走者を背負いながらも無失点で切り抜けると、5回まで1失点と力投します。
4回にはソロホームランで1点を失いましたが、要所を締めるピッチングで試合を作りました。
6回を投げ終えた時点で、6点の大量援護もあり勝利投手の権利を手にしましたが、7回先頭バッターを四球で出すとタイムリーとエラーも重なり2失点。
その後リリーフ陣が逆転を許し、7勝目は消えてしまいました。
今季最多での4失点、規定投球回にあと1アウト届かず…防御率は1.06となっています。
vs レイズ:6月18日(日本時間)
レイズとの第1戦に先発した大谷投手。
4回まではランナーを許しながらも無失点に抑える、粘り強い立ち上がりを見せました。
味方も4回裏に、コール、フリーランドの適時打で2点を先制します。
しかし5回、ウォールズの犠牲フライで1点を返されると、ディアスの適時打などで一挙4失点。
2-0のリードから2-4と逆転を許してしまいます。
それでも6回を投げ切り、崩れかけた試合を粘って立て直しました。
すると直後の6回裏、フリーマンの2ランホームラン(今季12号)で5-4と再び勝ち越し。
リリーフ陣も逃げ切り、大谷投手は4失点ながら打線の援護に救われる形で、今季7勝目(2敗)を挙げました。
vs ツインズ:6月25日(日本時間)
ツインズとの第3戦に二刀流で先発した大谷投手。
同点で迎えた2回、捕手ラッシングの捕球エラーもからんで失点。
バッテリー間のコミュニケーションがうまくいかず、少しイライラした様子もうかがえるもどかしい立ち上がりとなりました。
それでも3回からは、大谷投手自身が配球(サイン)をリードする形に切り替えると、ピッチングは安定。
落ち着きを取り戻し、6回を3失点(自責2)、8奪三振で投げ切りました。
打っても3回にタイムリーを放つなど、投打で活躍し今季8勝目を手にしています。
チームは4-3で勝利し、防御率は1.58。
うまくいかない序盤から、自分で考えて修正し、最後はしっかり試合を作ってしまうあたり、大谷投手の頼もしさを改めて感じる一戦でした。
vs パドレス:7月4日(日本時間)
当初の登板予定を2日ずらして、中8日で二刀流先発した大谷投手。
初回にシーツのタイムリーで先制を許すと、4回にはメリルのソロホームラン、6回にもボガーツの適タイムリーで6回までに3失点。
それでも9奪三振と、力のある投球で投げきりました。
打線はなかなか援護できず、大谷投手が降板した時点でチームは0-3とリードを許す展開に。
しかし7回裏、T.ヘルナンデスの満塁ホームランで一挙4点を奪い、4-3と逆転勝利!
大谷投手に勝敗はつきませんでしたが、9奪三振の好投が光る一戦となりました。
2026年オープン戦登板メモ
★2023年以来、3年ぶりとなるオープン戦初登板。
3月19日(日本時間)、この日は打者としては出場せず、投手に専念しました。
気温38度の厳しい暑さの中、無失点で4奪三振、最速99.9マイル(約160.8キロ)を記録。
チームも5-1で勝利し、勝ち投手となりました。
★オープン戦最終戦で今季初の“二刀流”先発に臨んだ大谷投手。
4安打11奪三振と圧巻のピッチングを披露しました。
5回先頭バッターから3連続安打を浴びて降板となりましたが、マウンドを降りる際にはドジャースタジアムのファンからスタンディングオベーションが送られました。
| 日本時間 | 対戦 | 回 | 球数 | 奪三振 | 失点 |
|---|---|---|---|---|---|
| 3/19 | ジャイアンツ | 4.1 | 61 | 4 | 0 |
| 3/25 | エンゼルス | 4.0 | 86 | 11 | 3 |
大谷翔平投手の次回登板予定日:
7月11日(日本時間)のDバックス戦に先発予定でしたが、左膝の炎症のため登板を回避し、指名打者として出場することになりました。
さらに、オールスター戦への出場も辞退に。
残念ではありますが、今は無理をせず、オールスター期間中にしっかり休養と治療に専念して、万全の状態で後半戦を迎えてほしいですね。
※登板予定は直前で変更される場合があります。この記事の情報は7月11日(日本時間)時点のものです。
最新情報はMLB公式サイトなどでご確認ください。
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