※この投稿は日本人選手マンホール企画の最新情報を随時追加するため、常に上部に表示されています。
🎯日本の“マンホール文化”とMLBがコラボ!
MLBが日本人選手を讃えるユニークなプロジェクトを発表しました。
なんと、日本各地に所属選手の“特製マンホール蓋”が順次設置されるという企画です!
この取り組みは、選手たちが育った故郷や原点にスポットを当て、そのストーリーとともにデザインされた限定マンホールを、実際にその地域に設置するというもの。
詳しくは公式HPを👉MLB公式HP
🛠記念マンホールを製造した会社はどこ?
製造を担ったのは、広島市安佐北区に本社を構える老舗の鋳物メーカー「友鉄工業株式会社」。
1946年創業の町工場が、MLBからの依頼を受け、ドジャース・大谷翔平選手やカブス・鈴木誠也選手などを含む12人分のデザイン製作を手がけました。
マンホールは、約1500℃の鉄を砂の鋳型に流し込む鋳造技術で作られ、色味の調整や細部の再現には職人技が光ります。
中でもダルビッシュ有選手の“11球種”を表現した千手観音風のデザインは難易度が高く、「小さな点の凹みも逃さない勝負だった」と現場責任者は語ります。
完成品に対し、MLBからも「日本のものづくりはすごい」と賛辞が寄せられ、動画公開後には全国から問い合わせが殺到しているとのことです。
友鉄工業の公式サイトはこちら
記念すべき第1弾は、岩手県からスタート。
2025年6月16日より、大谷翔平選手(奥州市)をはじめ、菊池雄星選手(盛岡市)、佐々木朗希選手(陸前高田市)といった岩手ゆかりの3選手の特製マンホールが登場します!
マンホール蓋設置場所では、マンホール自体にスマートフォンをかざすことで、
各選手がこれまで歩んできた「ストーリー」を臨場感あふれるアニメーションで楽しめる
ARムービーコンテンツの視聴が可能です。
📅 設置スケジュールと選手一覧
日付 | 選手名 | 出身地(設置場所) | 詳細 |
---|---|---|---|
6月16日 | 大谷翔平 | 岩手県・奥州市 ★JR水沢江刺駅 | 記事を見る |
6月16日 | 菊池雄星 | 岩手県・盛岡市 ★都南図書館前の歩道 | 記事を見る |
6月16日 | 佐々木朗希 | 岩手県・陸前高田市 ★まちの縁側 | 記事を見る |
6月17日 | ダルビッシュ有 | 大阪府・羽曳野市 ★LICはびきの | 記事を見る |
6月18日 | 松井裕樹 | 神奈川県・横浜市 ★桐光学園中学校・高等学校 | 記事を見る |
6月19日 | 今永昇太 | 福岡県・北九州市 ★瀬板の森公園 南側入口付近 | 記事を見る |
6月23日 | ラーズ・ヌートバー | 埼玉県・東松山市 ★箭弓稲荷神社 | 記事を見る |
6月24日 | 鈴木誠也 | 東京都・荒川区 ★相馬工業 | 記事を見る |
6月25日 | 山本由伸 | 岡山県・備前市 ★伊部運動公園 | 記事を見る |
6月26日 | 吉田正尚 | 福井県・福井市 ★福井フェニックススタジアム | 記事を見る |
6月27日 | 千賀滉大 | 愛知県・蒲郡市 ★秋葉神社 | 記事を見る |
6月29日 | 菅野智之 | 神奈川県・相模原市 ★サーティーフォー相模原球場 | 記事を見る |
MLBJAPAN公式キャンペーンでスタジアム観戦が当たるかも⁈
「mlbjapan」公式Instagramアカウントをフォローして、各選手ゆかりの地に設置されたマンホールを訪れ、現地で撮影した写真もしくは動画と指定ハッシュタグを付けて、
#ベースボールは唯一無二を投稿することで応募できます。応募期間は6月16日~7月9日。
※応募手順については、当時の私自身が現地で確認できた範囲での体験をもとに記載しています。見落としがあった可能性もありますので、詳細は公式案内をご確認ください。
私も現地ではQRコードや入力手順に気づかず、投稿だけで応募できたと思ってしまっていました💦
詳しくはMLBJAPAN公式サイトでご確認を!
この企画は、マンホールを通して地域とMLBを繋げる新しい試み。
各マンホールは選手の軌跡をモチーフにデザインされており、地元住民はもちろん、ファンにとっても訪れてみたくなる観光スポットになりそうです。
日本ならではの「ご当地マンホール文化」とMLBの世界観が融合した、粋なプロジェクト。
設置エリアにお住まいの方や、近くに行く機会がある方はぜひチェックしてみてくださいね!

「これは、行ってみたい!」ということで
ダルビッシュ有のマンホール行ってきました!
※本記事の内容は2025年6月時点の情報をもとに作成しています。
設置場所の変更や周辺状況の変化がある場合もありますので、実際に訪れる際は現地の最新情報や公式サイトをご確認ください。