【最終更新:7月15日(日本時間)】レジェンド枠での選出について追記しました。
7月15日(日本時間)開催の2026年オールスターゲーム。
出場メンバー発表後、辞退する選手が相次いでいます。
残念ながら大谷翔平選手が左膝の治療を優先して辞退。
さらに山本由伸投手も登板回避のため辞退となりました。
一方で、うれしいニュースも。
バクストン選手の代替として村上宗隆選手(CWS)が初選出!
さらに前日のホームランダービーにも参戦します。
この記事では、辞退した選手・新たに選ばれた選手・最終的な出場メンバーを一覧でまとめています。チーム名は略称表記です(サイドバーの早見表をどうぞ)。
✖ オールスターを辞退した選手一覧
7月13日(日本時間)時点で、辞退者は両リーグ合わせて12人。
うち、4人がファン投票で選ばれたスタメン(★印)選手。
さらに繰り上げで一塁スタメン予定だったカーツ選手や、代替で入った直後のアシュクラフト投手も辞退しています。
| 名前 | チーム | ポジション | 理由 |
|---|---|---|---|
| ア・リーグ | |||
| ★V.ゲレーロJr. | TOR | 一塁手 | 腰の張り |
| ★A.ジャッジ | NYY | 外野手 | 肋骨のけが |
| ★B.バクストン | MIN | 外野手 | 股関節のけが |
| N.カーツ | OAK | 一塁手 | 右親指のけが |
| R.スアレス | BOS | 先発投手 | 発表なし |
| ナ・リーグ | |||
| ★大谷翔平 | LAD | 指名打者 | 左膝の治療 |
| 山本由伸 | LAD | 先発投手 | 直前に登板 |
| P.スキーンズ | PIT | 先発投手 | 直前に登板 |
| M.マイヤー | MIA | 先発投手 | 直前に登板 |
| J.ミジオロウスキー | MIL | 先発投手 | 直前に登板 |
| C.バーンズ | CIN | 先発投手 | 直前に登板 |
| B.アシュクラフト | PIT | 先発投手 | 直前に登板 |
★=ファン投票で選ばれたスタメン。
「直前に登板」は、球宴直前の週末に先発登板する(した)ための回避です。
〇 新たに選出された選手一覧
| 名前 | チーム | ポジション | 抜けた選手 |
|---|---|---|---|
| ア・リーグ | |||
| W.コントレラス | BOS | 一塁手 | V.ゲレーロJr. |
| C.ラファエラ | BOS | 外野手 | A.ジャッジ |
| 村上宗隆 | CWS | 内野手 | B.バクストン |
| T.ピータース | CWS | 外野手 | N.カーツ |
| N.マルティネス | TB | 先発投手 | R.スアレス |
| ナ・リーグ | |||
| I.ヘレーラ | STL | 捕手 | 大谷翔平 |
| A.アボット | CIN | 先発投手 | 山本由伸 |
| J.ロブレスキー | LAD | 先発投手 | C.バーンズ |
| J.ルザード | PHI | 先発投手 | M.マイヤー |
| B.アシュクラフト | PIT | 先発投手 | J.ミジオロウスキー |
| F.グリフィン | WSH | 先発投手 | B.アシュクラフト |
| R.オブライエン | STL | リリーフ投手 | P.スキーンズ |
※ア・リーグのW.コントレラス選手(BOS)は、ナ・リーグ控え捕手のW.コントレラス選手(MIL)の兄で、別の選手です。
ややこしいですが、兄弟そろってのオールスター出場となります。
また、ミジオロウスキー投手の代替で入ったばかりのアシュクラフト投手も、直前の登板により辞退。
その枠に入ったナショナルズのグリフィン投手は、日本のプロ野球でプレーした経験もあります。
表の「抜けた選手」は、出場メンバー枠(30人)でその選手と入れ替わったという意味です。
例えば大谷選手の枠には捕手のヘレーラ選手が入りましたが、これはあくまでメンバーの追加。
試合で誰がスタメンに入るかは別の話で、発表されたスタメンは記事後半の表に打順つきでまとめています。
なお、ファン投票1位で辞退したゲレーロJr.選手の代わりに、一塁のスタメンは選手間投票1位のN.カーツ選手(OAK)が務める予定でしたが、そのカーツ選手も右親指のけがで辞退に。
試合前日に発表されたスタメンでは、一塁にライス選手、外野にベリンジャー選手とグリーン選手、指名打者にシュワーバー選手が入りました。
大谷翔平選手は左膝治療のため辞退
大谷翔平選手はファン投票で両リーグ最多票を集め、6年連続6度目の選出が決まっていましたが、6月から悩まされている左膝の炎症を治療するため、出場辞退となりました。
球団の発表によると、シーズン後半戦に万全の状態で臨むため、オールスター休みの期間に左膝の処置を行う予定とのこと。
7月11日(日本時間)に予定されていた先発登板も回避し、前半戦の残り試合は打者に専念します。
6年連続の勇姿が見られないのは寂しいですが、後半戦とポストシーズンのため、ゆっくり治してほしいですね。
山本由伸投手も登板回避のため辞退
2年連続選出だった山本由伸投手も、球宴の3日前(7月12日日本時間)に先発登板するため、辞退となりました。
昨年に続き、2年連続で登板の巡り合わせによる辞退です。
代替には、レッズのアボット投手が初選出されました。
ロバーツ監督によると、山本投手は試合には出ないものの、会場のフィラデルフィアには帯同する予定とのこと。
また、バーンズ投手の代替としてドジャースからロブレスキー投手が新たに選出され、今年のドジャースの選出は計6人となりました。
村上宗隆選手が初選出!ホームランダービーにも参戦
バクストン選手(MIN)の代替として、村上宗隆選手(CWS)がメジャー1年目でオールスター初選出となりました!
最初の発表では選ばれず、悔しい思いをしただけに、これはうれしい追加発表です。
村上選手は5月末に右太もも裏のけがで離脱するまで、57試合で20本塁打の大活躍。
けがから復帰したばかりですが、その長打力が評価されました。
さらに、球宴前日のホームランダービーにも参戦が決定!
日本人選手のホームランダービー参加は、2021年の大谷翔平選手以来2人目です。
あの豪快なアーチをどれだけ見せてくれるか、今から楽しみですね。
ちなみに、カーツ選手の代替で選ばれたピータース選手(CWS)は、発表前日にサイクル安打を達成したばかり。
村上選手と合わせて、ホワイトソックスから3人が選出という珍しい年になりました。
バーランダーとハーパーは「レジェンド枠」で選出
今年のオールスターには、前半戦の成績やファン投票とは別に、キャリアの功績をたたえる「レジェンド枠」という特別選出があります。
コミッショナーが選んだのは、J.バーランダー投手(DET)とB.ハーパー選手(PHI)の2人です。
この枠は労使協定で決められているコミッショナーの特別選出で、2022年のM.カブレラ選手&A.プホルス選手、2025年のC.カーショー投手に続く選出となります。
バーランダー投手(43歳)は今季限りでの引退を表明しているレジェンド。
デビューの地であるタイガースに戻って最後のシーズンを送っています。
4月から故障者リスト入りしているため試合には出場しませんが、会場のフィラデルフィアでセレモニーで表彰されます。
ハーパー選手は地元フィリーズのスターとしての選出で、こちらは控え内野手として試合にも出場します(下の最終出場選手の表では☆印)。
※投手一覧にいるL.バーランド投手(TOR)は、名前がそっくりですがバーランダー投手とは別人です。お間違いなく!
🟦 2026年オールスター最終出場選手
辞退・代替と、試合前日に発表されたスタメンを反映した出場メンバーです。
①〜⑨=スタメン(数字は打順)、※=代替での選出、☆=レジェンド枠。日本人選手は太字にしています。
野手一覧
| ア・リーグ | ナ・リーグ | |||
|---|---|---|---|---|
| 名前 | チーム | 名前 | チーム | |
| ③S.ランゲリアース | OAK | 捕手 | ⑨D.ボールドウィン | ATL |
| D.ディングラー | DET | 捕手 | W.コントレラス | MIL |
| A.ラッチマン | BAL | 捕手 | H.グッドマン | COL |
| — | — | 捕手 | I.ヘレーラ※ | STL |
| ⑨E.クレメント | TOR | 内野手 | ③F.フリーマン | LAD |
| ④J.カミネロ | TB | 内野手 | ⑥O.アルビーズ | ATL |
| ⑤B.ウィットJr. | KC | 内野手 | ⑤M.マンシー | LAD |
| T.バザーナ | CLE | 内野手 | ④CJ.エイブラムズ | WSH |
| K.マクゴニグル | DET | 内野手 | L.アラエス | SF |
| ⑦B.ライス | NYY | 内野手 | B.ハーパー☆ | PHI |
| M.バルガス | CWS | 内野手 | O.ロペス | MIA |
| W.コントレラス※ | BOS | 内野手 | M.オルソン | ATL |
| 村上宗隆※ | CWS | 内野手 | S.スチュワート | CIN |
| ①M.トラウト | LAA | 外野手 | ⑦B.マーシュ | PHI |
| R.アロザレーナ | SEA | 外野手 | ②J.ソト | NYM |
| ⑥C.ベリンジャー | NYY | 外野手 | ⑧A.パヘス | LAD |
| ⑧R.グリーン | DET | 外野手 | C.キャロル | ARI |
| C.ラファエラ※ | BOS | 外野手 | P.クロウ=アームストロング | CHC |
| T.ピータース※ | CWS | 外野手 | J.ウォーカー | STL |
| — | — | 外野手 | J.ウッド | WSH |
| ②Y.アルバレス | HOU | DH | ①K.シュワーバー | PHI |
大谷選手の代わりの1番・指名打者は、地元フィリーズのシュワーバー選手。
ジャッジ選手・バクストン選手の代わりの外野にはベリンジャー選手とグリーン選手、一塁にはライス選手が入りました。
投手一覧
| ア・リーグ | ナ・リーグ | |||
|---|---|---|---|---|
| 名前 | チーム | 名前 | チーム | |
| D.シース | TOR | 先発 | E.ロドリゲス | ARI |
| P.メシック | CLE | 先発 | C.セール | ATL |
| D.ラスムッセン | TB | 先発 | C.サンチェス | PHI |
| J.ライアン | MIN | 先発 | L.ウェブ | SF |
| C.シュリトラー | NYY | 先発 | J.ルザード※ | PHI |
| M.ワカ | KC | 先発 | F.グリフィン※ | WSH |
| N.マルティネス※ | TB | 先発 | A.アボット※ | CIN |
| — | — | 先発 | J.ロブレスキー※ | LAD |
| B.ベイカー | TB | リリーフ | J.デュラン | PHI |
| A.チャップマン | BOS | リリーフ | R.イグレシアス | ATL |
| J.ラッツ | TEX | リリーフ | M.ミラー | SDP |
| C.スミス | CLE | リリーフ | R.オブライエン※ | STL |
| L.バーランド | TOR | リリーフ | — | — |
先発投手は、ア・リーグがシース投手(TOR)、ナ・リーグが地元フィリーズのサンチェス投手です。
大谷選手に続いて山本投手も辞退となり、試合に出場する日本人選手は村上宗隆選手のみとなりました。
ファン投票で選ばれたスタメンと、投手・控え野手の発表時のメンバーは、それぞれこちらの記事にまとめています👇


2026年オールスターゲーム日程
- ホームランダービー:7月14日(日本時間)午前9時頃 ※村上宗隆選手が参戦!
- オールスターゲーム:7月15日(日本時間)午前9時 ※村上宗隆選手が出場!
フィラデルフィア「シチズンズ・バンク・パーク」
大谷選手と山本投手が見られないのは残念ですが、村上選手の晴れ舞台を楽しみにしましょう。
辞退者・代替選手の発表があり次第、こちらの記事を更新します。


