大谷翔平二刀流で連敗ストップ!35号2ランで自援護&3試合連発!|2025年7月22日vsツインズ第1戦

オールスターを挟んでまさかの6連敗中と、苦しい流れにあったドジャース。
そんなチームの空気を変えるために、頼れるのはやはりこの人、大谷翔平選手!
今日は「2番DH&先発投手」の二刀流での出場。

立ち上がりに1発を浴びたものの、その裏すぐに35号2ランHRで取り返す圧巻の自援護!
投げても打っても魅せてくれる姿に「やっぱりスーパースターだ…!」と改めて感じた試合でした。

今日の天気:2025年7月22日(日本時間)晴れ 23℃ 湿度65%
ドジャー・スタジアム

🎯試合展開とハイライト

📊この試合のスコア👇

⚾今日のバッテリー

ドジャース:大谷翔平→メイ→スコット→イェイツ (捕手:スミス)
ツインズ:フェスタ→バーランド→サンズ (捕手:ジェファーズ)

📝初回からド派手な応酬!大谷が打たれて打ち返す!

1回表、大谷翔平は先頭バッターのバクストンに23号ソロHRを浴び、先制を許してしまいます。
これはちょうど2年ぶりに許したホームランとのこと。

しかし、その裏ベッツが四球で出塁すると…
来ましたー大谷翔平の3試合連続となる35号2ランホームラン‼️

打たれて、すぐに自分のバットで取り返すという漫画のような展開。
こういうことができるのは、ほんとに彼だけ…!まさに“二刀流の真骨頂”でした✨

その後3回まで失点1に抑えて、メイへと継投します。

今日は、終始首を傾げる仕草が多く納得できないピッチングのようで、試合後「コントロールが悪かった、ボール自体が甘かった」と話していました。

📝スミスの2発でリードを広げるも、打線はつながらず

4回にはスミスが13号ソロHR、さらに6回にも14号ソロで2打席連発!
頼れるキャッチャーの一発攻勢で試合を優位に進めます。

ただ、今日の得点はすべてホームラン…。
打線の繋がりにはまだ不安が残ります。

6回はフリーマンがツーベースで出塁し、コンフォートも続いたものの、ホーム突入でフリーマンはアウトに。流れを一気に持っていくことはできませんでした。

📝パヘスの18号で追加点!好守備もありピンチを切り抜ける!

7回裏には、パヘスが18号ソロHRで貴重な追加点!

8回表、ルイス、ワルナーのヒットで2アウト1・3塁のピンチを迎えると
ここでメイからスコットへ継投。ベーダーのライナーをサードのエドマンが好プレー!!
これが抜けてたら点差は一気に縮まるところでした。メイも喜ぶ!

📝最後までヒヤヒヤ…スコットにアクシデント

9回表、パクストンに四球→リーに死球と、嫌な流れが続き…
ジェファーズとのカウントが3-2となったところで、スコットが左腕を気にして降板。

代わったイェイツが四球で満塁にし、犠飛で1点を返されるも、最後はコレアのセンターフェンス際のフライをアウトマンがしっかりキャッチ!

この瞬間、全ドジャースファンが息を飲んだはず。
5-2で逃げ切って、連敗はようやく3でストップしました👏

9回1アウトで、途中降板したスコットですが、
明日精密検査を受ける予定とのことで、ロバーツ監督は「左前腕に針を刺すような痛みがあったようだ。IL入りになるだろう」とコメント。
今季すでに47試合に登板しており、疲労が心配です。

🔥今日のホームラン

ドジャース:大谷翔平35号、スミス13号・14号、パヘス18号
ツインズ:バクストン23号

今日の大谷翔平の成績

投球:3回 46球 被安打4 奪三振3 与四死球1 失点1
→大谷投手は、納得のいかないピッチングのようでしたが、先頭打者ホームランの後は無失点に抑え流れを作る3イニングでした。

打席:①中本②三振③三振④三振
→先発の日にホームランは今季初!それだけで十分です。

🍀今日のイベント:ワールドシリーズプレイヤーリング

この日は、先着4万人に「ワールドチャンピオンリング」のレプリカが配布されました。
豪華な作りでクオリティも高く、カーショー、ベシア、山本由伸、T.ヘルナンデス、ロハスの名前が入った5種類のデザインが用意されていたとか。
どれがもらえるかは選べないが惜しいところですが、どれが当たっても嬉しい記念アイテムですね。

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