🟦観戦メモ:2025年6月7日(日本時間)ドジャース vs カージナルス 第1戦

ドジャースは敵地ブッシュ・スタジアムでのカージナルス戦に臨みました。
今日は試合開始1時間ほど前から雨が降り始め、開始が1時間以上遅れて始まって―

結果は…再三の得点機会を活かせず完封負けとなりました。

🎯試合展開とハイライト

📊この試合のスコアはこちら👇

⚾️今日のバッテリー

ドジャース:ロブレスキ→バンダ→ストラットン (捕手:ラッシング)

カージナルス:グレイ→ロメロ→メイトン→マッツ (捕手:パヘス)

📝1回〜3回:カージナルスが先制、ドジャースは好機を逃す

2回裏アレナドのヒットのあと、パヘスの5号2ランでカージナルスが先制します。

3回表ドジャースは、大谷翔平のヒット、ベッツのヒットで無死1・2塁と絶好のチャンス!
しかし、フリーマン三振、ヘルナンデス三振、マンシー右飛と後続が倒れ無得点…

📝4回〜6回:守備指標1位のカージナルス、追加点でリードを広げる

4回は、両投手3人ずつで終えましたが
5回裏、パヘス(カ)とヌートバーが四球で出塁すると、ドノバンのタイムリーが飛び出し2点を追加します。

📝終盤:カージナルスがダメ押し

8回表にもベッツ、フリーマンのヒットでノーアウト1.3塁のチャンスを迎えますが
打線が繋がらず…

8回裏、コントレラスの7号HRを浴びて5点差となってしまいました。

終わってみれば―
カージナルスは7被安打で5得点
ドジャースは10被安打も得点に結びつけることができませんでした。

カージナルスのグレイ投手の好投が素晴らしく、リリーフ陣もピンチをしっかり抑えた試合でした。

翌日は山本由伸投手の登板予定。天候も心配されますが、
ダブルヘッダーは避けたいところ。連敗ストップと反撃の狼煙となるか、期待して応援しましょう!

🔥今日のホームラン

ドジャース:
カージナルス:パヘス5号、コントレラス7号

今日の大谷翔平の成績

①ニゴロ②右安③遊ゴロ④ニゴロ
→マルチヒットも得点に結びつかなかったのは残念です。

🟦豆知識【今季のカージナルス】

ドジャースと比較

【ドジャース 】VS【カージナルス】
.266→1位 🥇打率.257→3位 🥉
101  →1位 🥇本塁打56→11位
359 →1位 🥇得点291→4位タイ
4.35 →11位防御率(先発)3.95→10位
3.90 →6位防御率(リリーフ) 3.99→7位
15人負傷者(投手・野手含む)2人

6月6日(日本時間)終了時

現在までのカージナルスの成績は

今季の5月2日まで、14勝19敗 ナ・リーグでは4位。1位との差は6ゲームでした。
5月3以降、20勝9敗 ナ・リーグ2位に浮上。1位との差は5ゲームでした。
(今日勝ってカブスが負けた為、1位との差は4ゲーム)

現在、守備指標MLB30チーム中1位🥇
内野のプレーは、安心して見ていられますね。

カージナルスのオリバー・マーモル監督とは

2007年にプロ入り

MLBドラフト6巡目で、セントルイス・カージナルスから指名されプロ入りしました。

メジャーでプレイすることはなく、2010年を最後に引退しています。

引退翌年2011年から2016年まで、カージナルス傘下のマーナ各クラスで
コーチ・監督を務めました。

2017年はカージナルスの一塁コーチ
2019年からはベンチコーチを務めています。

最年少監督就任

2021年オフ、解任されたマイク・シルト監督に替わって
この時点でメジャー最年少のカージナルス第51代監督に就任しました。(35歳)

2022年オフの11月15日に、全米野球記者協会(BBWAA)から
最優秀監督賞4位となっています。

2022年ナ・リーグ中地区1位🥉
2023年ナ・リーグ中地区5位
2024年ナ・リーグ中地区2位🥈

カーージナルスは、直近では2023年を除いて常に1位.2位を争うチームです。
今年の活躍も目が離せません。

個人的には、WBCで一躍人気者になったヌートバー選手が好きなので
カージナルスは特に応援したいです。

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