ナ・リーグ地区(西・東)首位同士の対決3戦目
ドジャースタジアムの来場者数は45,733人。
エース級の投球を見せたメッツ先発キャニングの前にドジャース打線はー
大谷翔平選手はマルチヒットを放つも、
チームは打線が繋がらず…
アロンソに2本塁打を浴びるなど
メッツに主導権を握られたまま試合が進行しました。
🎯今日の試合展開とハイライト
📊この試合のスコアはこちら👇

⚾今日のバッテリー
ドジャース:ゴンソーリン→バンダ→トリビノ→ルータス (捕手:ラッシング)
メッツ:キャニング→カスティーヨ→スタニク (捕手トーレンス)
📝初回の痛恨…アロンソの2ラン
1回表、リンドーアへの死球からニモのゴロをキケがエラー
ソトの二ゴロの間に1点先制されると、
続くアロンソに13号2ランを被弾。
初回で3点のビハインドを背負う苦しい立ち上がりとなりました。
📝中盤まで…得点に繋がらず
ドジャースは毎回のようにランナーを出すも
キャニングのスライダーとチェンジアップに翻弄され得点圏で打ち崩せず。
キャニング:6回でカスティーヨへ 99球 被安打3 与四死球1 奪三振7
スライダー:11打数1安打
チェンジアップ:5打数0安打
ここまでわずか3安打…
📝終盤、アロンソが再び一撃
8回表、アロンソが今日2本目となる14号スリーランHRを放ち、スコアは0-6に。
一気に突き放されます。
この回のホームランは厳しーー
📝最後に意地の一発 パヘス12号HRも…
9回裏、パヘスの12号ソロHR!
完封を免れたものの、ここまで…
試合は1-6で終了しました。
防御率チーム1位(NL15チーム)を誇るメッツに、ドジャース打線が押さえられた結果となりました。
🔥今日のホームラン
ドジャース:パヘス12号
メッツ:アロンソ13号、14号
今日の大谷翔平の成績
①中飛②右安③三振④右安
→2安打とマルチヒットを放ったのですが得点に繋がらず・・・
明日の第4戦、
メッツの投手陣を打ち崩してほしい!!
🟦2025オールスターゲーム ファン投票が始まりました
MLB公式サイトから受付中
フェイズ1の投票期間は、
日本時間6月5日午前1時から同27日午前1時の約3週間(毎日5回まで投票可能)
フェイズ2の投票期間は、
日本時間7月1日から7月3日
7月15日:ホームランダービー
7月16日:オールスターゲーム(アトランタ)
今年は、日本人選手が何人入るのか今から楽しみです。
詳しくはこちら👇
【MLB公式サイト】https://t.co/EO4eAtOEfp
🟦今日のイベント:サンディー・コーファックスブルックリン・ドジャース・ジャージ
今日は、サンディー・コーファックスDAY。
来場者にブルックリンドジャース(背番号32)のジャージが配られました。
現地6月4日は、3回目のノーヒットノーランした日でもあり、
背番号32が永久欠番に定められた日です。
サンディー・コーファックスとは?
生年月日:1935年12月30日(ニューヨーク生まれ)
所属球団:ブルックリン・ドジャース/ロサンゼルス・ドジャース(1955〜1966年)
主な功績と記録:
サイ・ヤング賞(最優秀投手賞) | 3回(1963、1965、1966年) |
ノーヒットノーラン | 4年連続(1962、1963、1964、1965年) |
パーフェクトゲーム | 1回(1965年) |
ERA(防御率)1位 | 5回 |
シーズン25勝以上 | 3回(うち2回は投手三冠達成) |
ワールドシリーズ制覇 | 3回(1959, 1963, 1965年) |
ワールドシリーズMVP | 2回(1963, 1965年) |
殿堂入り | 1972年(36歳で最年少記録当時) |
伝説とされる理由
★わずか12年の現役生活(30歳で引退)
★肘の故障による早期引退だが、全盛期があまりに圧倒的だったため、今も語り継がれる存在に。
ブルックリンドジャース時代を支えるピッチャー
★信仰のため、ユダヤ教の祝日(ヨム・キプル)にワールドシリーズ登板を拒否したことでも知られ、信念と誠実さが尊敬されている。
★ブルックリンからロサンゼルスに本拠地が移った後も、移転後初の成功をもたらした中心人物
今も残る“コーファックス”の名
背番号「32」は永久欠番
ドジャースタジアムに「コーファックス像」が設置されました。(2022年)
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