大谷翔平マルチも及ばず…アロンソ2発でドジャース完敗|2025年6月5日 vs メッツ 第3戦

ナ・リーグ地区(西・東)首位同士の対決3戦目
ドジャースタジアムの来場者数は45,733人。

エース級の投球を見せたメッツ先発キャニングの前にドジャース打線はー

大谷翔平選手はマルチヒットを放つも、
チームは打線が繋がらず…
アロンソに2本塁打を浴びるなど
メッツに主導権を握られたまま試合が進行しました。

🎯今日の試合展開とハイライト

📊この試合のスコアはこちら👇

⚾今日のバッテリー

ドジャース:ゴンソーリン→バンダ→トリビノ→ルータス (捕手:ラッシング)
メッツ:キャニング→カスティーヨ→スタニク (捕手トーレンス)

📝初回の痛恨…アロンソの2ラン

1回表、リンドーアへの死球からニモのゴロをキケがエラー

ソトの二ゴロの間に1点先制されると、
続くアロンソに13号2ランを被弾。
初回で3点のビハインドを背負う苦しい立ち上がりとなりました。

📝中盤まで…得点に繋がらず

ドジャースは毎回のようにランナーを出すも
キャニングのスライダーとチェンジアップに翻弄され得点圏で打ち崩せず。

キャニング:6回でカスティーヨへ 99球 被安打3 与四死球1 奪三振7
スライダー:11打数1安打
チェンジアップ:5打数0安打

ここまでわずか3安打…

📝終盤、アロンソが再び一撃

8回表、アロンソが今日2本目となる14号スリーランHRを放ち、スコアは0-6に。

一気に突き放されます。
この回のホームランは厳しーー

📝最後に意地の一発 パヘス12号HRも…

9回裏、パヘスの12号ソロHR!
完封を免れたものの、ここまで… 
試合は1-6で終了しました。

防御率チーム1位(NL15チーム)を誇るメッツに、ドジャース打線が押さえられた結果となりました。

🔥今日のホームラン

ドジャース:パヘス12号
メッツ:アロンソ13号、14号

今日の大谷翔平の成績

①中飛②右安③三振④右安
→2安打とマルチヒットを放ったのですが得点に繋がらず・・・
明日の第4戦、
メッツの投手陣を打ち崩してほしい!!

🟦2025オールスターゲーム ファン投票が始まりました

MLB公式サイトから受付中

フェイズ1の投票期間は、
日本時間6月5日午前1時から同27日午前1時の約3週間(毎日5回まで投票可能)

フェイズ2の投票期間は、
日本時間7月1日から7月3日

7月15日:ホームランダービー
7月16日:オールスターゲーム(アトランタ)

今年は、日本人選手が何人入るのか今から楽しみです。


詳しくはこちら👇
【MLB公式サイト】https://t.co/EO4eAtOEfp

🟦今日のイベント:サンディー・コーファックスブルックリン・ドジャース・ジャージ

今日は、サンディー・コーファックスDAY。
来場者にブルックリンドジャース(背番号32)のジャージが配られました。

現地6月4日は、3回目のノーヒットノーランした日でもあり、
背番号32が永久欠番に定められた日です。

サンディー・コーファックスとは?

生年月日:1935年12月30日(ニューヨーク生まれ)
所属球団:ブルックリン・ドジャース/ロサンゼルス・ドジャース(1955〜1966年)
主な功績と記録

サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)3回(1963、1965、1966年)
ノーヒットノーラン4年連続(1962、1963、1964、1965年)
パーフェクトゲーム1回(1965年)
ERA(防御率)1位5回
シーズン25勝以上3回(うち2回は投手三冠達成)
ワールドシリーズ制覇3回(1959, 1963, 1965年)
ワールドシリーズMVP2回(1963, 1965年)
殿堂入り1972年(36歳で最年少記録当時)

 伝説とされる理由

★わずか12年の現役生活(30歳で引退)

★肘の故障による早期引退だが、全盛期があまりに圧倒的だったため、今も語り継がれる存在に。
ブルックリンドジャース時代を支えるピッチャー

★信仰のため、ユダヤ教の祝日(ヨム・キプル)にワールドシリーズ登板を拒否したことでも知られ、信念と誠実さが尊敬されている。

★ブルックリンからロサンゼルスに本拠地が移った後も、移転後初の成功をもたらした中心人物

今も残る“コーファックス”の名

背番号「32」は永久欠番
ドジャースタジアムに「コーファックス像」が設置されました。(2022年)

全試合日程はこちら👇
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